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腱鞘炎 | 春日部市で整骨院なら高橋はりきゅう整骨院|鍼灸・腰痛

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腱鞘炎

2020.05.20 | Category:

筋肉の延長である腱と腱鞘という腱を包むものとがなんらかの原因によって通過障害を起こして炎症となり痛みがでる状態を総じて腱鞘炎と言います。

腱は骨と筋肉とをつなげる、上部な繊維です。腱は腕から指まで束状に何本も通っており、腱のはたらきによって指の曲げ伸ばしや手首の動きが可能になります。そして複数の腱をおさめる腱鞘があることで、スムーズな手指・手首の動きをできるようにしています。腱鞘炎は、職業柄パソコンを使うことやものを書くことの多い方がなりやすいといわれています。腱鞘炎は、日常生活動作に密接に関連した病気です。発症しやすい部位は手首や手指であり、それぞれド・ケルバン病やばね指などと呼ばれます。

ド・ケルバン病

手くびの親指側にある腱鞘と腱に炎症が起こり、腱の動きが悪くなり、手くびの親指側が腫れて痛みを生じます。親指を動かすと強い痛みが走り、日常生活動作に支障がでるようになります。妊娠中や更年期の女性、手をよく使う仕事の人に多いのが特徴です。

親指を伸ばす腱は3本あるのですが、その内の「長母指外転筋腱」と「短母指伸筋腱」の2本が通る靱帯性腱鞘が手くびの親指側にあります。この部分で腱鞘炎が起こり腱が腱鞘の中をスムースに通らなくなることで痛みが生じます。

ばね指

指を伸ばすときに、ばねのように勢いよく動くことからこの名称がつきました。
指を曲げるときの痛み、指が伸ばしにくい、動かしたときに引っかかるといった症状が現れます。どの指にも起こり得ますが、親指、中指、薬指に起こるケースがよく見られます。放置していると、関節がかたく動かしにくくなる「拘縮」が起こります。拘縮は指の先端から2番目の関節(PIP関節)に起こりやすいとされています。拘縮を起こすと、治療は困難になりますので、そうなる前に治療を行うことが大切です。

指を曲げる腱は親指には1本、それ以外の指には2本ずつあり、それぞれの指のトンネル構造を通っています。このトンネル構造は「靭帯性腱鞘」と呼ばれ、指の使いすぎなどにより炎症が起きると、腱鞘が厚くなったり、腱が太くなったりして腱がトンネルを通りにくくなり、さらに摩擦が生じ症状を悪化させます。