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腰痛 | 春日部市で整骨院なら高橋はりきゅう整骨院|鍼灸・腰痛

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腰痛

2020.04.08 | Category: 未分類,腰痛

腰痛には大きく分けて①椎間関節性腰痛、②筋・筋膜性腰痛、③スプラング・バック、④変形性脊椎症、⑤姿勢性腰痛、⑥脊椎すべり症、があります。

①椎間関節性腰痛

腰痛の原因が椎間関節部に存在するものを総称して「椎間関節性腰痛」と呼ぶ。

急性症は椎間関節捻挫による痛みが多く、ギックリ腰の最も代表的な原因となります。また慢性症は加齢による変性を基盤とした椎間関節症である。

椎間関節性腰痛は片側性の場合も両側性の場合もあるが、腰骨と骨盤の間に痛みを訴え、しばしば殿部(お尻)にも関連痛生じる。

  1. 大部分は第4〜第5腰椎椎間関節部や第5腰椎〜仙骨椎間関節部に圧痛が出てくる。

②筋・筋膜性腰痛

椎間関節捻挫に次いで急性腰痛の起因疾患として重視されているのが「筋・筋膜性腰痛」である。

病態は過伸展(後ろに強く反らす)や捻転による筋・筋膜の炎症で脊椎起立筋部に好発するが、その他殿筋部や棘突起の外側にも発生することがある。慢性症では局所の炎症に基づく循環障害が原因となり、痛みや筋肉の張りを生ずるものとされている。

③スプラング・バック

スプラング・バックもギックリ腰の症状を訴えるものである。

棘上靭帯や棘間靭帯が、下の腰椎付近で過伸展、炎症、部分断裂などをひき起こしたために発症する腰痛で痛みが腰椎と仙骨の間に限局されることが多く、さらに第4〜第5棘突起間や第5〜仙骨棘突起間に圧痛をみる。

④変形性脊椎症

加齢による脊椎およびその周囲組織の変性に起因する腰痛で、椎間板の変性、椎体の変性、椎間関節の関節症性変化、靭帯や

筋肉の緊張、疲労、背骨やその周辺の循環障害などか重複して発症する疾患である。

中高年以上の腰痛で徐々に発症し、慢性の経過を示し、動作開始痛や同一姿勢で痛みの増悪をみるものである。

腰の下で圧痛があるものは椎間関節症が関与し、腰の上の外側痛みや脊柱起立筋部に硬結や圧痛のあるものは筋・筋膜性腰痛が関与する腰痛である。

⑤姿勢性腰痛

日常生活の不良姿勢が習慣になると、やがて姿勢か固定化され、これに起因して脊柱起立筋が拘縮を起こし筋疲労性の腰痛が発生する。

激しい痛みではなく、むしろ腰部の倦怠感、ツッパリ感、持続性の鈍痛などが多く、脊柱の運動痛は軽度であるが、腰椎の前弯増強が観察される。

⑥脊椎すべり症

脊椎すべり症は関節突起間部に骨折が認められる「分離すべり症」と骨折が認められない「無分離すべり症」と大別される。

いずれも第4〜第5腰椎棘突起間に階段変形を認めるケースが多い。

ただしこの変形が認められても特に難治の印象は受けない。

 

 

 

 

 

頭痛 頚部のこり

2020.04.07 | Category:

頭痛は大きく分けて①緊張性頭痛、②血管性頭痛(片頭痛)、③重病症疾患に分けられます。

①緊張性頭痛

無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などによって頭から肩にかけての筋肉が緊張し血流が悪くなると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、これが神経を刺激して痛みを引き起こすと考えられています。特に、首筋の筋肉が弱い人ほど、頭部をしっかりと支えることができずに頭痛を引き起こしやすい傾向があります。

身体的なストレスが無くとも、精神的なストレスのみが原因で頭痛を発症するケースもあります。精神的に緊張した状態が長期間続くと、脳の痛みを調整する部位が機能不全を起こし頭痛を引き起こしてしまいます。

このような、精神的ストレスを原因とする緊張性頭痛には、生真面目な性格や几帳面さを持った人がかかりやすいと言われています。

②血管性頭痛(片頭痛)

何らかの理由で脳の視床下部が刺激されることで、顔の感覚を脳に伝える三叉神経に炎症が起こったり、脳の血管が急激に拡張したりすることで、独特の脈打つような痛みが生じるという説があるが、はっきりとした原因は解明されていません。脳の視床下部は自律神経、睡眠、食欲、女性ホルモンの分泌などをつかさどっていることから、寝不足、寝すぎ、空腹、疲労、ストレス、ストレスからの解放、大きな音、強い光、強いにおい、人混み、気圧・温度・湿度の変化、飲酒や喫煙、女性なら出産、更年期、月経や排卵といった、ふとした日常生活の行動や環境の変化、女性ホルモンの変動などが、片頭痛を誘発するといわれています。ほかにも、電車などの移動中に見る窓越しの風景や、車やバスなどのエンジンの振動も脳の刺激につながるといいます。また、血管を拡張・収縮させるポリフェノールなどが含まれるオリーブオイル、チーズ、赤ワインなどの摂り過ぎも、片頭痛の引き金になることがあります。

片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、心臓のリズムに合わせて脈を打つようにズキズキと痛むことが多いです。個人差があるが、月に1~2度、週に1~2度といった頻度で周期的に起こるのが特徴です。痛みは1~2時間でピークに達して4時間程度で終わることもあれば、3日ほど痛みが続くこともあります。体を動かすと痛みが増し、吐き気、嘔吐、下痢といった症状も伴うため、仕事や家事といった日常生活に影響が出やすいです。人によっては、ギザギザした光が見える、空腹感がある、生あくびを繰り返す、イライラする、手足がむくむといった痛みの予兆があります。

③重病症疾患

頭痛のおよそ8割は、ズキズキと痛む「片頭痛」や、重苦しい痛みの「緊張性頭痛」と言われます。

注意すべきなのは、「突然始まった激しい頭痛」「バットで殴られたような頭痛」です。この場合は、クモ膜下出血が強く疑われますので、一刻も早い治療が必要です。

また、「吐き気が伴う急激な頭痛」にも注意が必要です。この場合も、脳卒中やクモ膜下出血の疑いがありますので、すぐに病院を受診してください。

膝靭帯損傷

2020.04.02 | Category:

膝靭帯損傷は、急速にストップやターンを繰り返すスポーツや衝突の激しいスポーツ(コンタクトスポーツ)などを行うときや交通事故にあったときなどが挙げられ、膝に大きな力が加わったときに起こります。

急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(関節内血腫)が目立ってくることもあります。急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。

不安定感があるままに放置しておくと新たに半月板損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。

力のかかり方や、力が加わった方向によって、損傷する靭帯が異なります。一般的には、以下のような力が加わることで、それぞれの靭帯が損傷します。

膝の外側から力が加わったとき:内側側副靭帯(MCL)損傷

膝の内側から力が加わったとき:外側側副靭帯(LCL)損傷

膝の骨の上端(脛骨上端)の前内方へ力が加わったとき:前十字靭帯(ACL)損傷

膝の骨の上端(脛骨上端)の後方へ力が加わったとき:後十字靭帯(PCL)損傷

大きな力が加わると、複数の靭帯を同時に損傷することもあります。この4つの靭帯のなかでもっとも多いのは、内側側副靭帯とされています。

外側側副靭帯を単独で損傷することは非常に稀です。

診察では膝関節に徒手的にストレスを加えて緩みの程度を健側と比較します。緩みの程度を数値で評価できる専用の機器もあり、これを用いると診断の精度は高まります。

画像診断ではMRIが有用です。X線(レントゲン)写真では靭帯は写りませんがMRIでは、はっきりと描出できます。半月板損傷合併の有無も同時に評価できます。

膝動揺性抑制装具(サポーター)を装着して早期から痛みの無い範囲で可動域訓練を行い、筋力低下を最小限にとどめるようにします。受傷初期は疼痛緩和と安静を兼ねてギプス固定を行うこともあります。

内側側副靭帯損傷では多くの場合保存的に治癒しますが、前十字靭帯損傷ではその可能性はかなり低くなり手術を選択することが多くなります。後十字靭帯単独損傷の場合には多少の緩みが残ってもスポーツ活動に支障をきたさないことが多いことから、先ずは保存療法を試みるようにします。

肩腱板断裂

2020.04.02 | Category: 未分類,

肩腱板とは、肩甲骨と腕の骨(上腕骨)をつなぐ板状の腱で、腕を上げたり下げたりするときに、上腕骨頭が肩甲骨の関節窩という面とずれないように保つ、つまり肩関節の支点を保つ動きがあります。

腱板は、肩関節を安定させ動かすために重要なものなので、損傷や断裂によって、引っかかりなど、肩の動きに支障が出たり、痛みが生じることがあります。肩腱板断裂は、特に腱の老化が始まる40歳以上の人に多く見られます。

中高年者の肩痛の原因として多い疾患に、五十肩があげられます。五十肩は肩関節の動きが大きく制限されるという特徴がありますが、肩腱板断裂では関節の動きがあまり制限されないことが多く、腕の上げおろしで痛むという特徴があります。

怪我の原因

肩腱板断裂の原因は「急性断裂」「変性断裂」の二つに分かれます。

    1. 急性断裂転んだり、重いものを持ち上げたときなど、外傷によって一気に断裂が起こることがあります。変性断裂多くの場合、肩の使いすぎによる腱板のすり減りや、年齢を重ねるにつれて起きる腱板の老化によって断裂が生じます。野球やテニスなどの肩を使うスポーツを長年やっていたり、洗濯物を干したり、布団の上げ下ろしなどの家事も原因になる場合があります。

肩腱板断裂の主な症状

腕の上げ下ろしで、顔から胸の高さで痛む

  • 肩を上げ下ろしするときに、痛みや引っ掛かりがある。ゴリゴリという音がすることもある。
  • 反対の腕で痛い方の腕を持ち上がれば上がるのに、自力で持ち上げようとすると、痛くてできない。
  • 転んだり、腕をひねったりなどの、症状の出るきっかけとなる外傷があった(外傷がない場合もある)。
  • 特に運動時や夜間に肩が痛む。

急性断裂の場合、断裂音とともに痛みが走り、腕が持ち上がらなくなります。2、3週間痛みが続きますが、徐々に落ち着きます。

これらの症状は、四十肩や五十肩と似ており、安静にしていると痛みが落ち着くことがあるので、治療せずに放置してしまう人が多くいます。

60代女性 足裏のケガ 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか?

.足裏のケガ、歩行がつらかった。

Q.治療を受けて、どうでしたか

.体全体が楽になり歩けなかったのが、とても楽に歩けるようになった。スタッフの皆さんがたいへん親切な方ばかりで、とても感謝しております。

Q.日常生活で何か変化はありましたか?

.とても痛くて歩くことが大変でしたがとても楽に歩けるようになりました。

60代女性 腰痛、膝の痛み 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか?

.腰痛、膝の痛み・腫れ、正座が出来ない

Q.治療を受けて、どうでしたか?

.3年前より整形外科に通院していたのですが回復がみられず悩んでいたところ鍼灸を進められました。高橋整骨院で丁寧な治療をうけて、今では腰痛もなくなり膝の腫れも引いて膝小僧が見えるほどまでになりました。

Q.日常生活で何か変化はありましたか?

.時々夜中に足がつったりしていたのですがそれもなくなり体を動かすことが苦にならなくなりました。

Q.その他、コメントがありましたらお願いいたします。

.鍼灸は私自身怖いものだと思い込んでいましたが案ずることもなくこんなに早く効果が表れてうれしいです。まだ正座はできませんが私の大好きな踊りを治療を受けながら長く続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

60代男性 腰痛 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか

.7月に治療時は一時痛くてどうなるかと思っていました。

Q.治療を受けて、どうでしたか?

.現在では、多少の動かし方によってはまだ痛むところがありますが随分よくなった。

Q.日常生活で何か変化はありましたか

.7月頃は痛くて夜寝れなかったが今はよく寝れるようになった。

Q.その他、コメントがありましたらお願いいたします。

.待つ時間がないのでいいと思います。

40代  腰痛 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか?

.腰痛

Q.治療を受けて、どうでしたか?

.腰が伸びるようになったので嬉しいです。

Q.日常生活で何か変化はありましたか?

.車の運転ができるようになった。

Q.その他、コメントがありましたらお願いいたします。

.気持ち良くて寝そうでした。

 

骨盤調整 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか?

.肩こり、骨盤

Q.治療を受けて、どうでしたか?

.最初、骨盤調整はどんなことをするのか?痛くないのかな?と不安でしたが、マッサージを受けているような感じで痛みもなく気持ちよかったです。先生がその人に合わせて体操を教えてくれるのでとても良かったです。ウエストも少し細くなったような気がします。

Q.日常生活で何か変化はありましたか?

.治療前は、イスに長く座っていられないくらい腰痛が酷かったのが今では腰痛がなくなった。

Q.その他、コメントがありましたらお願いいたします。

.いつも治療が終わり帰る時、体が軽くなったような気がします。

30代女性 腰痛 体験談

2020.03.18 | Category: ご利用者体験談

Q.最初に来院された際の症状は何ですか?

.右腰、右足の痛み

Q.治療を受けて、どうでしたか?

.鍼治療を受けたのは初めてです。初日は痛いままでし何ら変わることはありませんでした。2日目から少しずつ痛みが引いてきて3日目には普段の生活に戻ることができました。

Q.日常生活で何か変化はありましたか?

.初めの頃は痛くて夜、寝返りをするのも一苦労の状態でしたが背筋を伸ばし普通に歩行ができるようになりました。

Q.その他、コメントがありましたらお願いいたします。

.鍼治療は初めてで半信半疑でした。2週間もの間あの痛みに耐えていたのにたったの3日の鍼で治ってしまったのですごく嬉しく、驚いています。お世話になりました。

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